『ちょっとぞうすい とり』を食べたよ
こんにちは。
昨晩日付が変わったタイミングで1本目の記事を投稿したので1日に2本記事書いてるハリキリ野郎みたいになってしまっている私こと来週さんです。
1本目の挨拶記事だけの状態で現時点で25アクセスもあってちょっぴりだけ嬉しいです。『1アクセス!ち〜ん笑』になると思っていたので。
さて、本日の記事はユーチューバーの皆さんがよくやってるヤツです。
■休みの日の昼飯、どうする?
皆さん休日の昼餉は普段どうなさってますか?
残り物でテキトーに?それとも外食?そもそも寝てる?
まあ、皆さんの昼飯事情がどうであれ、料理好きでもない限り、休みの日の昼飯ってめんどくさいですよね。
そんな皆さんに強い味方がいる。こちらだ。
テレビCMでご存知の方もいらっしゃると思うが、こやつは要するに一瞬で親子丼(あるいはたまご丼、カツ丼)を作ることができる粉末出汁の素だ。
料理が得意な方にとっては、もしかしたら、出汁をどんぶり向けの味に調合することなんてさしたる手間ではないのかもしれないが、この『ちょっとどんぶり』は粉末を水に溶かすだけなので一瞬でどんぶり用出汁になるし、1人前分の出汁をピッタリの量で用意できる。
あとはたまねぎや鶏肉などの具材を煮てたまごで閉じ、どんぶりのごはんにのっけて終わりなのだ。
ごはんさえ炊けていれば全行程5分以内で親子丼ができるので大変重宝している。
1箱に4袋入りで、スーパーだとだいたい¥200くらいだったろうか。
マジで一瞬で作れるのでオススメです。
もちろんうすくちだけでなくこいくちもあるし、牛丼バージョンや天津飯バージョンもあるらしい。食べたことあったら感想教えて。
■CM良いよね
800文字くらい使った前置きはこの辺にして、ようやく本題である。
上述の『ちょっとどんぶり』の他に『ちょっとぞうすい』というシリーズもある。
『ちょっとどんぶり』好きの私としてここは『ちょっとぞうすい』も試さいでか!というわけである。
こちらの『ちょっとぞうすい』は1箱3袋入りで『ちょっとどんぶり』と同じような値段なので、4袋入りの『どんぶり』と比べて少し割高感はあるが、『どんぶり』に関してはごはんの他にたまねぎ・たまご・鶏肉などの具材を用意しないといけないので、1食あたりの値段は同じか、場合によっては『ぞうすい』の方が安いぐらいかも知れない。
●作るぜ
さてこの『ちょっとぞうすい』も『どんぶり』と同じくらい調理工程は楽チンである。
水を沸騰させ、ごはんと『ちょっとぞうすい』を加え中火で1分程度煮込む。たまご等具材はお好みで。
というわけで作ってみました。
ごはんの量多すぎィ!山盛りになってしまった。さすがにパッケージ画像のように土鍋は用意できなかった(一応あるけど)ので、こちらのどんぶりとも皿ともつかない陶器の容器に盛り付け。
具材は、たまご・ねぎの他には、『とり味』なのによく確認せずに入れてしまったカナダ産ブタバラ肉の細切れ。アホです。最後に刻み海苔をトッピング。
ねぎとブタ肉は最初から入れて沸騰させ、ごはんと『ちょっとぞうすい』を加えて煮込んだあと溶きたまごを加えて火を消して蒸らす王道パターンの調理工程になりました。
『どんぶり』を凌ぐほどのめっちゃ一瞬でできたのでとてつもなく簡単でした。
●食べるぜ
一口食べた感想としては「アッッッツ!!!」です。みなさんも火傷には気を付けましょう。
トロトロでアツアツなので最後の一口まで温かいまま食べることができました。
味は薄めです。焼いた餅を平気で何もつけずにそのまま食う僕が『薄め』というので結構薄いかも。ごはん入れすぎたのかもしれないし、あるいはあとからだし醤油か何かで味を整えるのが前提なのかもしれない。
まあ、そもそも雑炊ってそんな味の濃い食べ物でもないですし。
ただ、これは仕方ないことですが、例えば鍋のシメに食べる雑炊のような、野菜や肉の旨みが溶け出しまくってる豊かな味わいみたいのものは無いです。
あくまでめっちゃお手軽に作れる雑炊なので。
■結局どうなん?
『ちょっとどんぶり』同様、一瞬で作れるのでオススメです。
『ちょっとぞうすい』を食うタイミングとしては、ごはんが余ってる昼飯時とかですかねえ。
あるいはCMのように朝飯で食べてもいいし、夜食とかもアリかなあと思います。特に最近めっちゃ寒いので。
他には、最低限要求される具材がたまごぐらいなので調理ハードルが低いため、風邪や熱でしんどいときにも自分で作れるのではないかと思います。ごはんが残ってる前提ですけどね。
●まとめ
一瞬で作れて温まるので冬場の朝飯・昼飯・夜食にどうぞ。おかゆに代わる看病飯。
皆さんも良き昼飯ライフを。
では。